試験種別対策


国家公務員採用 I 種試験
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国家公務員採用 II 種試験
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国税専門官採用試験
 配点比率を考えると,教養試験が2/7,専門試験(択一)が3/7,専門試験(記述)が2/7であり, 専門試験だけで5/7を占めています。つまり,国税専門官は,専門試験が重要だといえます。 とりわけ記述式試験に関しては,配点比率が公表されるまで, 軽視する受験生が圧倒的に多かったため,「択一さえできればよい」という旨の アドバイスをする人がいまだにいると思われます。 このような試験制度に疎い人の意見は参考にしてはいけません。 実際,平成15年度の試験においても,択一の成績を記述でひっくり返された例は 珍しくありません。また,1次試験のボーダーライン付近の人でも, 多くの人が最終合格しています。いかに記述式試験が重要かわかりますね。

●教養試験
 年度によって異なりますが,国 II よりも若干難易度は高めです。 6割を目標に勉強しましょう。

●専門試験(択一)
 最も重要な試験です。7割を目標に勉強しましょう。 国税が本命の人は,2問しか出題されない商法や 他の試験ではほとんど出題されない会計学の勉強もしっかりやるでしょうが, 問題はそうでない人ですね。商法の2問は,捨ててもまず問題ありません。 会計学は,日本語の読解をがんばりつつ,勘で解けば3問程度は, 勉強しなくても取れるのではないでしょうか。運に頼ることにもなりますが, この2科目をまったく勉強しなくても合格できる可能性はあります。 要するに,国税の志望度が低いなら勉強しなくてもよいですが, ある程度志望度が高いなら勉強したほうがよいと思います。
 選択科目に関しては,経済学・財政学・経営学などは,やや難易度が高いと思われます。 これらの科目を選択する予定の人は,ぎりぎり4科目を揃えるのではなく, 保険の科目を用意しておいたほうがよいでしょう。初級シスアドなど情報系の 勉強をしてきた人は,情報工学・情報数学を選択することをお奨めします。 かえってこちらのほうが高得点を狙えるくらいです。 また,商業英語も,英語が苦手な人ですら高得点を取れる可能性がある科目です。 本試験では,必ず問題に目を通すことをお奨めします。

●専門試験(記述)
 各科目とも,基本的な論点から出題されることが多いので, できる人とできない人との差が激しい試験です。 したがって,配点比率の上では教養試験と同じ位置づけですが, 実際は教養試験よりも重要であると思います。
 1科目しか記述の対策をしないのは,やや危険です。 自分が書けない論点が出たら,それで終わりだからです。 最低でも2科目は記述の対策をしたほうがよいでしょう。 なお,会計学を選択すると有利だとか,そういった噂がありますが, そんなことはまったくないので,自分が得意な科目を勉強しましょう。

●人物試験
 試験上は合否のみの判定となります。ただし, 採用面接も兼ねているので,よい評価を得るにこしたことはありません。 質問されるのは,志望動機や趣味・特技,印象に残った体験など, 極々基本的なことばかりですが,国税に向いている人物であると アピールすることが重要です。 「国税専門官には,豊かな教養と高度な専門知識のみならず, 仕事の性質上強い精神力とバイタリティーが要求され」るそうなので, このような人物像にマッチした受け答えをするべきでしょうね。

参議院事務局職員採用 I 種試験

●教養試験
 問題数は60問/3時間で,全問解答制です。一般知識(社会科学,人文科学,自然科学)が 35問,一般知能が25問という構成になっています。一般知識をより詳しく見ると, 社会科学は,憲法,地方自治法,国際法などの法律系科目,政治学や社会学などの 行政系科目,経済理論や経済事情などの経済系科目,その他時事問題が出題されます。 人文科学は,日本史,世界史,地理,思想,文芸からの出題です。 自然科学は,数学,物理,化学,生物,地学からの出題となっています。 また,一般知能については,文章理解が英語4問,古文1問,日本語3問となっており, 判断推理・数的推理が15問,資料解釈が2問となっています。
 出題内容を見ると,他の公務員試験に比べ,社会科学は 専門試験に近い出題となっており,人文科学,自然科学, 一般知能は基本的な問題が多くなっています。 また,全問解答制であること,問題数が多いことを考えると,きちんと勉強してきた人と そうでない人との差がはっきり表れる試験であるといえるでしょう。

●専門試験(経済・短文記述)

参議院事務局職員採用 II 種試験
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刑務官採用試験
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その他の試験種も順次追加予定

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